外国籍社員受け入れ担当者向け 無料ウェビナー
相談実例から見る外国人社員の健康サポート
産業看護師と考える受入れ体制を成功に導くポイント
2023 年 9月 22日(金)13:30 ~ 14:30
外国人社員の健康管理、きちんとできていますか?
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外国人社員が体調不良に。言語の問題があり、一人で病院に行かせるのは心配だ。
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文化や宗教観の違いがある外国籍社員を、日本の一般の病院に連れて行っても大丈夫?
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他社さんは外国人社員の健康管理をどうしているの?
上記は実際に弊社に寄せられた人事担当者からの声の一例です。
日本語があまり得意ではない外国人社員にとって、日本語しか通じない病院に出向くことはハードルが高いかもしれません。だからといって、所属部署のメンバーが付きっ切りで面倒を見るための工数は取れない。もちろん、外国人社員を一人で病院に行かせることも心配だ。外国人社員からの健康相談に対して、文化や価値観が違う人事担当者や産業医では対応が難しい。という悩みを抱えている担当者様も多くいらっしゃるようです。
言語や文化・習慣の違いがあるからこそ、プラスαの特別対応を
「個人の健康管理は日本人だろうと外国人社員だろうと区別はしない。自己責任だ」果たしてそれでよいでしょうか。外国人社員の健康管理を怠ることは、結果として、安全配慮義務違反による損害賠償請求などのリスク、離職率の上昇、採用力の弱化などを招いてしまう可能性があります。つまり人事担当者は社員の健康を守るだけではなく、会社を守る役目を担っています。
本セミナーでは、多言語対応の健康管理サービス「メディメント」を運営しているメディフォン株式会社をゲストスピーカーとしてお招きして、異なる文化的背景を持つ社員の健康支援における注意点などを分かりやすく解説いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
セミナー内容:
1.外国人材の健康課題
2.企業に求められる健康支援
3.メンタルの健康管理
4.外国人材の健康支援事例
5.質疑応答
講師プロフィール
メディフォン株式会社
三浦 那美 氏(産業看護師/第一種衛生管理者)
大学病院で看護師として勤務。内科混合病棟にて心疾患や糖尿病、膠原病などの患者さんとかかわる。慢性の経過をたどる患者を見る中で、継続した看護や予防医療の大切さを感じる。その後、看護師問診や海外赴任向けの予防接種を行っている医療機関に従事し、日々の生活の中で疾患と付き合いながら仕事を続けている方、コロナ禍において不安や緊張・不眠などに悩まれる方などと接する。予防医療やグローバルな医療提供の重要性を感じ、メディフォンに入社。
医療現場からの視点と産業看護師としての視点を持ち合わせているため、「患者が医療現場や所属会社にしてほしいこと」「医療現場が出来ること」と「企業がしておくべきこと」の双方からのアドバイスができます。
■お申込み受付について
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お申込受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。
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同業の方の申込みや参加はお断りする場合がございます。予めご了承ください。
■当日の参加方法と配布資料
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ご登録メールアドレスにZOOMリンクが送られます。開催時間になったらご参加者様からアクセスいただく形になります。(開始5分前から入室可能)
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当日使用するセミナー資料はご参加後のアンケートへのご回答をもってお送りいたします。
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セミナー申込時に入力された情報は、セミナーの受付手続および弊社サービスのご案内に利用いたします。弊社の個人情報の取扱い詳細については、弊社HPでご確認願います。尚、セミナー参加者情報は共催者に提供されます。個人情報の取扱い詳細については、下記ご覧ください。
■問い合わせ先
株式会社リロケーション・インターナショナル
インバウンドセールスユニット
03-5312-8702 inboundsales@relo.jp
セミナー・イベント一覧
海外出張担当者向け
2023年秋予定
海外出張時の航空券手配はスピードが命。しかし個人手配が主流のため、本当に規程に合ったチケットを手配しているのかは見えづらくなっています。サーベイ結果を踏まえ現状の課題と対応策をお話します
外国籍受入担当向け
2023年09月22日
外国籍社員の健康管理は充分にできていますか。日本語が堪能ではない外国籍社員を受け入れている企業様に是非知っていただきたいサービスと活用事例をお伝えします。